インタビュー
Interviews

当たり前のことを
しっかりやっていくことで
信頼を築いていく。
I.K
株式会社シュテルン世田谷
セールス
2018年度入社。入社して半年間の研修で蓄えた知識が自分の基盤になっていると話す。その基盤があったからこそ、セールス活動を始めた段階からお客さまの高い信頼を勝ち得ている。
メルセデス・ベンツではなく、
“クルマ”の営業だと考えてお客さまとの関係を深める。

現在の主な仕事内容は、メルセデス・ベンツの販売と購入後のアフターフォローです。ただ、私は常に「メルセデス・ベンツの営業」ではなく、「クルマの営業」としてお客さまに接しています。メルセデス・ベンツユーザーのお客さまは、ポルシェやBMWなど複数台を所有される方が多いからです。そのようなお客さまに「クルマのことは何でもあなたに」として相談していただいたほうが長く深い関係性を構築できると考えています。そこから新たなつながりを広げられることもこの仕事の面白さです。新しいお客さまに購入していただくこともうれしい実績ですが、既存のお客さまに新たな1台を購入していただく、買い換えていただく、あるいは新規のお客さまを紹介していただくことも大きな魅力であり、達成感を味わえるからです。
つながりを連鎖させていくために
当たり前のことをしっかりやっていく

クルマの営業は、購入していただいた時点から本当のおつき合いが始まります。そのためにお客さまのニーズをしっかりヒアリングして、最適なクルマを提案することはセールスの大事な仕事です。同時に、私がセールスとして大切にしているのは、当たり前のことをしっかりやっていくこと。例えば、深い関係のお客さまだからといって、定期的な連絡を「大丈夫じゃないか」と後回しにしない。それを怠るだけで、お客さまからの信頼を失いかねません。だからこそ、どんなお客さまでも依頼されたこと、約束事に関しては迅速に対応するようにしています。「痒いところに手が届く」ということわざがありますが、それは当たり前のことをすることだというのが私の考えです。そのため、しっかり対応できれば、お客さまから「あなたに任せる」という言葉をいただけます。
MY STORY|お客さまのカーライフを⻑く⽀えるために

乗り換えを目的に来店されたお客さまが乗っていたBMWが、同期から購入したものだったということがありました。逆に、私のお客さまから「ほかのクルマも乗ってみたい」と相談されて、ほかの車種を扱うグループの店舗を紹介したこともあります。それは私たちの実績になりませんが、会社全体の実績になるだけではなく、ほかのブランドや国産車も扱う当社の強みを生かすことで、お客さまとのつながりをさらに深めていくことにもなります。
WHY KUHD?私がケーユーホールディングスを選んだ理由。
お客さまと深くつき合っていけるブランド力に魅力を感じた

高校時代、ガソリンスタンドでアルバイトをしながらタイヤやオイルの交換などメンテナンス部分の営業を経験して、その面白さを感じました。さらに、それぞれのお客さまとじっくり時間をかけながら商談をして深い関係性を構築していける、高いブランド力と代替率を持つメルセデス・ベンツの営業で自分の力を発揮したいと思い、当社を志望しました。