トップメッセージ

Top Message

攻めの姿勢で、さらなる発展を。
代表取締役社長 板東徹行
ケーユーホールディングス代表取締役社長の板東徹行から、就職を考える皆さんへのメッセージです。

当社は1972年に中古車の販売事業を開始、業界の既成概念にとらわれず、多様なメーカーの新車・中古車を取り扱う「トータルディーラー」の企業像を掲げ、今日まで業界をリードしてきました。2013年11月には東京証券取引所第一部※に指定され、自動車販売業界の数少ない上場企業として、自動車販売のリーディングカンパニーとして、安定した基盤※を築いてまいりました。

このところの自動車販売を取り巻く状況は、まさに「激変」といえます。人工知能による自動運転はもちろん、「モビリティ」化によるクルマそのものの役割の変化も予想されています。そういった変化の時代だからこそ、私は、当社グループが得意とする新しい発想と攻めの姿勢が発揮できる最大の好機と捉えています。

当社グループには、輸入車正規販売事業と国産車販売事業という安定した基盤がありますが、私は現状には満足しておりません。エリア拡大、新規ブランドの参入、グループの拡張に加え、世界初のAMG専売店「AMG 東京 世田谷」の出店に象徴されるような新しい取り組みを通し、今後のさらなる成長と発展、変革をお約束いたします。

お客さまだけでなく、従業員も満足できる教育環境や頑張りに応える制度設計など、今後の当社グループを担う人材への投資にも積極的に取り組んでまいります。皆さんが入社した際には、優れた社会人として活躍できるよう、全力でバックアップいたします。ぜひ、一緒に未来を作っていきましょう。


[Keyword 01]東京証券取引所一部
株式市場で株式の売買ができるようになることを「上場」といい、上場するためには企業経営の継続性や健全性、コーポレート・ガバナンスの有効性などの審査を受けて上場基準を満たす必要があります。なかでも東京証券取引所第一部には、時価総額や純資産、株主数など、さまざまな厳しい基準があるため、上場されていることが企業の信頼性を示すひとつの指標になるとも言えます。

[Keyword 02]安定した基盤
当社グループの“信頼と安心”を示す事実として、創業以来続く黒字、実質無借金という経営状況があります。過去5年間の業績を見ても販売台数、売上高、営業利益とも順調に伸びており、厳しいと言われる自動車販売市場の中でも、ケーユーホールディングスグループが多くのお客さまの信頼を得て、「安全性」と「成長性」を両立しながら発展し続けていることがわかります。